オススメ安宿3選を徹底比較!カナダ・バンクーバーのバックパッカーズホステル

カナダ・バンクーバーの街の中心ダウンタウンにあるバックパッカーズ・ホステル(格安ホテル)おすすめ3選を、実際に泊まった感覚から徹底レビューします。

 

 

ワーホリビザでカナダに入国したあと、2週間もあちこちのホステルばかり泊まり倒すハメになってしまった残念な私が、せっかくですから実物の写真をいっぱい載せてランキング形式でお伝えしますよ。

 

 

ということで、いきなり1位から!

 

1位 セイムサン バンクーバー (Samesun Vancouver)

【料金】2,700円〜5,000円程度 / 泊

(CA$30.00〜55.00程度)

*季節・為替により金額は変動   *税サービス料抜き

 

【おすすめPoint】

朝食がおいしい、旅人同士の交流がさかん

 

 

 

朝食

 

これですよ!

 

うますぎる朝食!!

 

しかも、食べ放題!!!

 

 

ベーグル焼きたてマフィンが食べ放題なんです。

 

朝からマフィン焼きますかね、普通? すごい。

 

さらに、ベーグルは自分でトースターに入れて、好みのカリッと具合にさせることができるんです。

 

熱々のベーグルにバターがジワッと溶けて・・。

 

最高ですね。

 

そのうえさらに、生フルーツも食べ放題、コーヒーやジュース(たぶん100%の濃いやつ)だってもちろん飲み放題。

 

 

それで無料・・・。コスパすごい。

 

 

 

同じ時期に泊まっていた日本人に、

「朝ごはん充実しすぎてるから、昼も夜もあんまり食べてないよ。笑」

みたいな1日1食の猛者までいました。

 

 

でもこれ大げさでもなくて、旅慣れている人はともかく、あまり海外旅行の経験が無い方は、

 

「なんか知らんけど晩ごはん食べ損ねた」とか、

 

お手頃価格の昼ごはん屋さんが見つからない・・」とか、

 

ビタミン足りなさすぎて肌荒れてきたーーーーー!!」とか、

 

そんなトラブルを抱えがちなもの。

 

そこに、この食べ放題・おいしい・フルーツ山盛り朝ごはん!

いや〜、助かりますね。

旅人のオアシス。

 

 

ただし、昼も夜もうまいもん食べ歩く予定の人は、この朝ごはんは確実に太りますので、お気をつけて。

 

なんせ、焼きたてベーグルだけでなく、

他にもタイミングによってはトーストゆで卵が出てくることもあり(おそらく早い時間に行けば毎日出会える)、

カナダ名物メープルシロップもかけ放題!

 

ここはもう、お腹まわりにエネルギーをしっかり貯め込んで(笑)、カナダライフ満喫に備えましょう。

 

外観

 

朝ごはんの話をしすぎてしまいましたが・・、気を取り直して他のポイントもご紹介!

 

上の写真がこのセイムサン・バンクーバーの外観です。グランビル・ストリートというバンクーバーのダウンタウンを南北に走る大通り沿いにあります。

赤いネオンがかなり目立つので、すぐ見つかるはず。

 

観光には何不自由ないロケーション。

空港から地下鉄でVancouver City Center(バンクーバーシティセンター)まで行き、そこから徒歩5分くらい。

 

スーツケースをゴロゴロしても余裕で行ける範囲です。

 

Google マップで見る

 

 

 

部屋

 

基本的に20〜30代のバックパッカーたちが泊まっているので、なんというか、雑然としています。

 

 

各部屋はだいたい4-8人くらいのドミトリー(共同部屋)になっています。

「男女別々の部屋」か「男女共用の部屋」かは予約時に選べるので、とくに女性の方は女性のみの部屋を指定されることをオススメします。

 

それから!

忘れがちですが、バックパッカーズ・ホステルに泊まる時の必須アイテム、

「ダイヤル式南京錠」

 

各部屋にはベッドと同じ数のロッカーが設置されています。

しかし、鍵は持参してかけるのが常識!

 

 

これを知らないと、服以外のとられて困るもの全部担いで街歩きをするハメになるかも・・。

(「スーツケースに鍵ついてるし、いいや!」と思った方。ドミトリーは狭いので、床いっぱいにスーツケースを広げることは結構しんどいです。)

 

ちなみに、上の写真に写っているロッカーの人は鍵で開閉するの南京錠を使われていますが、私としてはダイヤル式をおすすめします。

ダイヤル式でないと、小さな鍵を管理する手間がかかり、なくすと面倒なことになってしまうので・・、やはりダイヤル式がおすすめです。

 

 

数百円のものなので、忘れないうちに東急ハンズやLoftで買うか、amazonでポチっておかれてもいいかもしれません。

 

 

ベッド

 

ベッド。もちろん、最初はキレイにメイクされています。

ただ、連泊するときは毎日メイクしてもらえるわけではないので、自分で管理することになります。

 

 

 

頭の上はこんな感じ。

命綱とも言えるスマホの充電もバッチリできます。

 

Wi-Fi

まぁ、普通に繋がりますね。

というか、カナダ全体が結構どこでも、パスワードさえ教えてもらえれば無料Wi-Fiが繋がります。

 

そして、繋がり具合は、時々遅くなったり止まったり。。

それもどこのホステルへ言ってもだいたい同じですね。

 

バスルーム(トイレ・シャワー・洗面所)

 

 

2017年5月時点で、リノベーションしたばかりだったのでピカピカ!

 

 

トイレ。宿泊施設って水回りが肝心だと思うのですが、これは私的には十分合格レベルに達していました。

 

 

 

 

 

シャワールームはこんな感じ。

 

 

男女共用です。

 

こんな標示もあり。なるほど。

 

 

 

 

もちろんこのドアの向こうに脱衣所があり、そしてその奥にシャワーブースがあるので、女性も安心して使えます。

 

脱衣所の中にはこんなフックや・・・

 

 

 

こんな棚が設置されているので、そこに着替えやタオルなどを置きます。

 

 

最初はちょっと苦労するかもしれませんが、2-3日泊まればこれらを駆使して上手に着替えができるようになる、はず!笑

 

シャワーブースはこんな感じ。

 

 

 

 

ちなみに、シャワーに行くときは、濡れてもいいサンダルを履いていくことをおすすめします。

 

まぁ、日本のプールなんかにあるシャワーをイメージしていただければいいかもしれませんが、不特定多数の人が使うので、やっぱり床に直接足をつけるのははばかられる方もいるかと思います・・。

 

それに、まだ生乾きの足をスニーカーに突っ込むのは、なんかやっぱり嫌ですよね・・?

 

 

旅慣れしすぎた人たちは、裸足で風呂もトイレも廊下も平気で歩いていましたが・・(驚)ちょっと信じられません。。

 

 

ということで、ビーチサンダル持参が無難でしょう。

 

あるいは、こいうサンダルもありだと思います。

 

 

旅人同士の交流

 

朝ごはんの時や部屋などで一緒になった世界中の旅人たちと話ができるのも大きな魅力。英語が日常会話程度できる方は、おすすめですね。

 

私の場合は、とくにヨーロッパの国々やニュージランドから来た人たちと何度か会話を交わしました。

 

セイムサンは特に他の宿と比べてもフレンドリーな人が多い印象です。まぁあくまで印象であって、タイミング次第ですが。

 

でも英語に自信がなければ、自分から話しかけなければ相手からも特に話しかけられることもないので、黙っていれば問題ありません。

 

スマホいじりは「そっとしといてくれ」のサインだというのは、なんとなく世界共通なので(笑)、それでOKです。

 

 

実際、朝食会場でも一人でスマホ見ながら食べてる人いっぱいいましたし。その点は心配ご無用です。

 

もちろん、日本人も何人か見かけることもあると思うので、話しかけてみるのもいいかも知れません。

 

わたしはそれで話しかけてもらって、その後しばらく一緒に遊びにでかけたりもしましたので、そういうのもありかなと思います。

 

 

デメリット

この建物の1階、朝は朝食会場なのですが、夜はパブというかクラブみたいになります。

 

部屋の中まで音楽などが聞こえてくることはほとんどありませんが、夜11時くらいまではロビーがけっこう騒がしくなりますので、その点は気に留めておいていただければと思います。

 

料金

最初にも書きましたが、私が泊まった際に実際払った料金です。

 

【料金1人1泊】 2017年4月下旬

¥3,593CA$42.92  (為替CA$1.00=¥83.71)

 

【内訳】

宿泊 CA$37.00 / 泊
税およびサービス料 CA$5.92

 

 

 

 

予約サイト等には、基本的に宿泊料金は税・サービス料抜きの金額が表示されています。

しかも為替レートやら何やらで正確な日本円での料金は、最終的にクレジットカード会社からの明細を見てみないとよく分からない(現金支払の場合はなんとなくその場でわかりますが)ということになりますので、まぁ目安程度に捉えると良いのではないでしょうか。

 

「CA$37.00 / 泊」というのが4月末の相場目安ということになります。

 

一方、5月から9月頃はハイシーズンになって、「CA$50.00 / 泊」超えは当たり前になります。

 

口コミなどやその他の写真等も見られますので、日程がある程度固まっていたら、価格チェックを一度してみてもいいかもしれませんね。

 

(ちなみに女子のみの部屋は結構早めに予約が埋まる傾向にあるので、とりあえず予約だけはしておくのが無難かもしれません。キャンセルは直前まで無料ですので、押さえるだけ押さえておくというイメージですね。)

 

 

セイムサン バンクーバー (Samesun Vancouver)

 

お友だち紹介クーポンもらいました←New!

追記:2017年9月18日

 

Booking.com(ブッキングドットコム)という大手のホテル予約サイトを使いまくっていたら、

CA$25.00(2,000円〜2,500円相当)のクーポンをもらいました。

 

「お友だち紹介してくれたら、あなたとお友だちの両方にCA$25.00プレゼントします!」というやつです。

 

早い者勝ちで10名のみですが、以下から予約してもらえたら、CA$25.00が受け取れます。

 

Booking.com(ブッキングドットコム)CA$25.00特典つき予約ページ

 

そして、僕もこのCA$25.00がいただけるという、ありがたい仕組みです。

 

ということで、「どうせ予約するんだし、安くなるならそれはありがたい」という方は、どうぞどなたでもご利用ください。

 

ちなみに、以下のような仕組みですので、引用しておきます。

当サイトを友達に紹介すると、最大CAD 250の特典を獲得できます!紹介した友達の宿泊予約&滞在完了後、友達ひとりにつきCAD 25をプレゼント(紹介できる友達は10人まで)。さらに、友達にもCAD 25が贈られます。

紹介するには以下のリンクを友達にシェアするだけ。実際に宿泊すれば特典の対象になります。

僕が紹介した人が10人を超えた時点で終了になりますので、ご希望の方はどうぞお早めにご予約を。

 

Booking.com(ブッキングドットコム)CA$25.00特典つき予約ページ

 

お友だち紹介クーポンもらいました2!←さらにNew!

追記:2017年9月23日

 

さらにいわゆる民泊サイトのエアビーを使ったら、こんなクーポンをもらいました。

こちらもよろしければ、どうぞご利用ください!

 

 

Airbnb(エアビーアンドビー)CA$45.00クーポンつき予約ページ

 

こちらも仕組みの案内を引用。

$45 CADの旅行クーポンが届きました

Airbnbはあらゆるご予算で世界中のユニークなお家に泊まれる最高のサービスです。今なら$95 CAD以上の初回旅行が$45 CADオフに。

 

お得に旅をお楽しみください・・!

 

 

 

さて、続いては・・。

2位 HI バンクーバー セントラル (HI Vancouver Central)

【料金】2,700円〜5,000円程度 / 泊

(CA$30.00〜55.00程度)

*季節・為替により金額は変動   *税サービス料抜き

 

 

【おすすめPoint】

落ち着きがあって清潔、朝食がそこそこうまい

 

 

上の写真がこのHIバンクーバーの外観です。グランビル・ストリートというバンクーバーのダウンタウンを南北に走る大通り沿いにあります。

 

そう、実は第1位でご紹介した「セイムサン」のすぐ近く。

というか道を挟んだ向かい側に立っています!

 

 

なので、同じくこちらも駅近で、観光には何不自由ないロケーション。

 

Google マップで見る

 

部屋

 

スタイルは、基本的に「セイムサン」と同じですね。

1部屋に2段ベッドが2台という4人部屋が主流。

 

 

この「HIバンクーバー」の特長は、清潔感

 

床がカーペットになっているので、みんなも気を遣って靴を脱いだりして、私も裸足で歩いて気にならないレベルでキレイでした。

 

 

1位の「セイムサン」は古びたフローリングだったことを思えば、このカーペットは良いポイントですね。

 

 

部屋の中に洗面所があることも、「セイムサン」との違い!

 

 

ちょっと口をゆすいだり手を洗ったりしたい時にも、便利ですね。

 

他のホステルだと、いちいち部屋のカードキーを持って遠くの共同バスルームまで行かないと手も洗えないので・・。

 

 

 

廊下もカーペット。全体的に落ち着いたデザインでまとまっています。

 

 

ちなみに、建物の中にはパブなどは無いので、夜も静かで落ち着いています。

 

 

日本語対応(?)

 

受付ロビーに、こんな標示が。

 

 

拡大してみると。

 

 

日本人の方がバイトに入ったりしたのでしょうか??

 

紙を貼ってるところがとりあえず感ハンパないですが、おそらく日本語で対応してもらえるのでしょう。

 

実際私が泊まったときは英語を話すスタッフが対応してくれたので、最後まで日本語のスタッフさんには出会えませんでしたが、

バッパー(というかむしろ海外)初体験!という方には良いかもしれませんね。

 

 

Wi-Fi

ここも、普通に繋がります。

 

 

バスルーム(トイレ・シャワー・洗面所)

 

こちらは、トイレ・シャワー・洗面所が全て一つの個室にまとまっているスタイルです。

(他の宿はトイレはトイレ、シャワーはシャワーという風に分かれいます)

 

 

水回りはというと、汚くはないのですが、あえて言えばちょっと古びた感じ。

1位の「セイムサン」がリノベーションしばっかりのピカピカだったことを思うと、今ひとつかなと思います。

 

 

 

 

朝食

 

 

どんだけ朝ごはんにこだわってるんだ!という感じもしますが、まぁうまい朝メシって旅の醍醐味でもあるじゃないですか。

 

ということで、こちらの宿のメニュー!

 

上のチョコチップ・マフィンに加えて、ベーグルもやっぱり食べ放題!

 

 

 

フルーツは、オレンジやリンゴ。

リンゴなんて丸かじりです。

 

 

 

あと、コーンフレークも各種取り揃えられております。

 

 

とても静かな食堂で、けっこうみんな黙々と食べてる感じ。

 

 

交流が目的の人にはちょっと残念かもしれませんが、人見知りな人ならこっちのほうが落ち着くかもしれませんね。

 

 

ちなみに、最後は使った食器を自分で手洗いすることになっています・・。

 

 

ここがまぁ残念ポイントの一つで、別に構わないと言えば構わないんですけど、やっぱり皿洗いはちょっと面倒かもしれないですね・・。

 

「菌の拡散を防ぐために、皿は使う前にも使った後にも洗おう」みたいなことが書いてあります。

 

ついでに、担当のおばちゃんがややドライすぎる感じでした(例えば朝食時間終了の瞬間に有無を言わさずジュースサーバーの電源を落としちゃってたとか)。

 

朝食はやっぱり1位の「セイムサン」に軍配が上がりますね。

 

デメリット

強いて言えば、ホステルの雰囲気が落ち着いているため宿泊客も落ち着いている人が多く旅人同士の会話があまり弾まないのと、

夜は(時差のせいもあったのかもしれないけれど)午後8時や9時には寝ちゃう人もいたりして、ちょっと気を遣うかなぁというあたりかなと思います。

 

料金

私が泊まった際に実際払った料金です。

 

【料金1人1泊】 2017年5月上旬

¥4,709 = CA$55.44  (為替CA$1.00=¥84.94)

 

【内訳】

宿泊 CA$44.00 / 泊
税およびサービス料 CA$11.44

 

 

「CA$44.00 / 泊」というのが、ハイシーズンの始まった5月初旬における目安とするべき標示料金だと考えて良いではないでしょうか。

 

泊まる時期が違ったのでやや高く見えますが、同時期であれば料金はほぼ1位の「セイムサン」と大差ないと思っていただいて良いかと思います。

 

 

料金や空室チェック、予約(前日までキャンセル可)・・・

 

HI バンクーバー セントラル (HI Vancouver Central)

 

 

または上で紹介した、特典付きの予約サイトはこちらから。

Booking.com(ブッキングドットコム)CA$25.00特典つき予約ページ

(「HI バンクーバー セントラル」で検索する)

 

3位 ザ カンビー ホステル ガスタウン (The Cambie Hostel Gastown)

【料金】2,150円〜2,700円程度 / 泊

(CA$24.00〜30.00程度)

*季節・為替により金額は変動   *税サービス料抜き

 

【おすすめPoint】

安い、予約がとりやすい

 

 

外観

 

ご覧の通り、1階はパブ(クラブ)になっています。

若者が行列を作って入ろうとする人気店のようで、騒がしさがハンパない(笑)

 

しかも、ホステルの入り口が分からなくて、スタッフっぽい人に聞いてやや南の方向に歩いてようやく見つけたのが、この玄関。

 

 

さびれた感じがなんとも言えないですね〜。

 

以下の地図のとおり、立地はパーフェクト。

人気の観光地ギャスタウンのど真ん中です。

 

Google マップで見る

 

部屋

廊下はこんな感じ。明るくてすっきりしています。

 

そして、部屋。

なんかもう、バックパッカーたちの巣窟です。前の人が残していったもの(怪しげな葉っぱとか、誰が食うねんみたいなお土産とか)も転がっていたり。

 

でもベッドはちゃんとメイクされています(上段が私の寝床)。

 

 

 

しかし、ロッカーの一部は壊れており、

 

 

 

空いているロッカーには、なぜか使用済み靴下の山。笑

 

 

こいつらを外に放り出して、自分の荷物を入れます。

 

こういうのを「おもしろい」と思うか、「最低・・・」と思うかで、このホステルに泊まれるかどうかが決まってくると思いますね〜。

あきらかに、バックパッカーの旅に馴れた中〜上級者向けという感はあります。

 

そして、この日は金曜日だったのですが、寝ようとした夜12時頃になっても、下のパブから聞こえる低音ビートがズンドコズンドコ建物を揺らし、眠るどころではありません。いや、すぐ眠りましたけど(笑)。

 

私はあんまり音とか光とか気にならずに寝られるのでいいんですけど、神経質な方にとってはちょっと厳しい夜になるかもしれませんねぇ・・・。

 

Wi-Fi

繋がります。

眠れない夜には、ネットサーフィンしかないですね。

 

イヤフォンを忘れずに持っていくと、自分の好きな音楽を聴いて、階下からのズンドコをかき消すことができるかも。笑

 

バスルーム(トイレ・シャワー・洗面所)

 

 

混んでいることもなく、十分余裕をもって使えましたが・・・

 

 

 

お世辞にもキレイとは言えませんねぇ。。サンダル必須。

 

 

 

しかし、シャワーブース内は、作りがシンプルなこともあって、けっこうキレイでした。

 

 

 

 

トイレもやや古い感じはしますが、とくに問題ありません。

 

 

 

朝食

 

朝食は、他の2軒と比べると、明らかに見劣りする「マフィン1個とコーヒー1杯」。

 

 

 

前日が花金だったこともあって、土曜の朝の朝食会場は、ほとんど誰もいませんでした・・。

 

 

 

デメリット

汚くて、うるさい。

まぁだから安いんですけど・・。

 

なので、ベテランのバックパッカーで、もはやヒッピーみたいになっちゃってる方には、「毎晩飲んで騒いで、疲れたら上のホステルにあがって寝る。それで2,000円台」という天国みたいなホステル、とも言えますね。

 

 

料金

私が泊まった際に実際払った料金です。

 

【料金1人1泊】 2017年4月下旬

¥2,927 = CA$35.00  (為替CA$1.00=¥83.63)

 

【内訳】

宿泊 CA$30.00 / 泊
税およびサービス料 CA$5.00

 

 

安いです。他の2軒より1泊あたり500円〜1,000円は安いですね。

閑散期だと、2,000円ちょっとで泊まれたりもします。

 

地価の高いバンクーバーにおいては、部屋借りて住むより安い!

棲みついてる人も少なくないかもしれないですね。。

 

それから、大事なポイント。

「けっこう直前でも予約が取れちゃう。」

 

これ大事です。

なぜかというと、私みたいに、予約のミスである日突然、

「うわ、今夜泊まるところ無くなった!しかもどこのホテルも満室!!空いてるの3万円の高級ホテルだけ・・・」

 

という地獄のような状況に陥った時の、救世主になってくれます。笑

 

困ったときの、カンビーホステル!
ザ カンビー ホステル ガスタウン (The Cambie Hostel Gastown)

 

または上で紹介した、特典付きの予約サイトはこちらから。

Booking.com(ブッキングドットコム)CA$25.00特典つき予約ページ

(「カンビー ホステル ガスタウン」で検索する)

 

ところで、これ、CA$25.00特典をもらって予約したら、実質0円で泊まれるのではないかな?と思います。すごい。

 

 

 

まとめ

おすすめ1位 朝食がおいしい!旅人同士の交流がある!

セイムサン バンクーバー (Samesun Vancouver)

 

 

おすすめ2位 落ち着いていてキレイ!

HI バンクーバー セントラル (HI Vancouver Central)

 

同じダウンタウンに姉妹店あり。上が混んでいる時はこちらへ!

HI バンクーバー ダウンタウン (HI Vancouver Downtown)

 

 

おすすめ3位 安くて予約がとりやすい!

カンビー ホステル ガスタウン(Cambie Hostel Gastown)

 

同じダウンタウンに姉妹店あり。上が混んでいる時はこちらへ!

カンビー ホステル セイモア (The Cambie Hostel Seymour)

 

 

 

いかがでしたか?お気に入りの宿は見つかったでしょうか。

 

迷っている方は、

 

 

「そこそこ旅慣れしていて楽しみたい方は1位のセイムサン

 

「一人旅初心者で心配なら2位のHI

 

「ヒッピーなみのベテラン旅人は3位のカンビー

 

 

そんな風に選んでみるのもいいかもしれませんね。

 

 

 

しつこいようですが、上で紹介した、特典付きの予約サイトはこちらから。

Booking.com(ブッキングドットコム)CA$25.00特典つき予約ページ

先着10名様のみのようですので、ご希望の方はお早めに。

 

 

それでは、どうかよい旅を!!

 

以上、バンクーバーの安宿(バックパッカーズ・ホステル)オススメ3選の徹底レポートでした!

 

 

 

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