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まずWindows7のPC内で、
Liveメール→Outlook2010(または2013)に移行します。
その後、Outlook2010/2013のデータをUSBメモリ等に入れてWindows10のPCに持っていき、
Outlook2016でインポートするという手順になります。
Liveメール2012(Windows7 PC=旧PC)
↓ 移行の第1ステップ
Outlook 2012(Windows7 PC=旧PC)
↓ 移行の第2ステップ
Outlook2016(Windows10 PC=新PC)
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移行の第1ステップ
基本的にはこちらのやり方で行けます。
http://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qacontents.jsp?rid=3&PID=0908-9161
*Outlookのバージョンは2010でも2013でも同じのようです。
*以下のタイミングで、Outlookが起動されていないと進みませんのでご注意を。
10. 「Windows Live メールエクスポート」が表示されます。
一覧から、「Microsoft Exchange」をクリックします。
*以下のとき、とりあえず「すべてのフォルダー」を選択してもらったらいいのですが、エクスポート途中でLiveメールが飛ぶかもしれません。
13. 「Windows Live メールからエクスポートするメールフォルダーを選択してください。」と表示されます。
→もしLiveメールが飛んだら、Outlookを開いて、その時点でどこまで移行完了しているか確認。
→もう一度上記のプロセスをやり直すが、「13.」の時に「選択されたフォルダー」を選んで、移行が未完了のフォルダーをすべて選択して、再度エクスポートする。
移行の第2ステップ
旧PC(Windows7)の、
ライブラリ〉ドキュメント〉Outlookファイル
の中のOutlookというファイルをUSBメモリ等にコピーします。
それを新しいPC(Windows10)に差します。
あとは、以下のとおりに進めば大丈夫です。
http://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qacontents.jsp?rid=3&PID=2310-8545#tejun2
*以下のタイミングで参照するファイルは、先ほどコピーしたUSBメモリ等のOutlookファイルを指定して下さい。
11. 「Outlook データファイルを開く」が表示されます。
以上です。
でももし、PCが旧型ならば・・、買い替えてしまうという解決方法もありますね。笑
最近のマイクロソフトのPCは、スタイリッシュで驚きます。
Macという選択肢もありますが・・。
効率のいいマシンを持って仕事をすることは、働き方改革の第一歩。
残業が続いている方は、どうぞ上席の方にご相談してみてください。
以上、「Liveメール2012(Windows7のPC)からOutlook2016(Windows10のPC)に移行する方法」でした。
お役に立てたなら、幸いです。
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“Liveメール2012(Windows7のPC)からOutlook2016(Windows10のPC)に移行する方法” への1件の返信