「多文化防災ネットワーク愛知・名古屋 設立2周年記念イベント」(TABONET)に参加。
『外国人SNS利用状況調査報告書 〜愛知の外国人1000人に聞きました〜』 という貴重な資料もいただきました。 しっかり読み込んで活かしたいと思います。
そして「#多文化防災ネットワーク愛知・名古屋 設立2周年記念イベント」(#TABONET)に参加。
『外国人SNS利用状況調査報告書 〜愛知の外国人1000人に聞きました〜』
という貴重な資料もいただきました。
しっかり読み込んで活かしたいと思います? pic.twitter.com/5IxoysOx8Q— 山田 拓路 (@takuji85) December 8, 2018
やさしい日本語劇団がショートコントを披露。笑
「炊出し? だし? みそしるのだし???」
このコントを地域日本語教育の大御所の方々が演じるという、愛知の横のつながりの強さも垣間見えるなど。 pic.twitter.com/hswr5tFiec
— 山田 拓路 (@takuji85) December 8, 2018
この調査に関する記事も。
土井佳彦さん @doiyoshihiko らが尽力されたとのこと。すごい。
外国人への発信、FBとLINEが効果的 市民団体調査 | 愛知 | 中部9県 | 中日新聞プラス
やさしい日本語劇団がショートコントを披露。笑
「炊出し? だし? みそしるのだし??」
このコントを地域日本語教育の大御所の方々が演じるという、愛知の横のつながりの強さも垣間見えるなど。(米勢先生と松本先生が、まさかの、うずくまるだけの避難者役。せりふなし。笑)
外国人に情報を届けるのに有効な手段としてSNSがある、とされる。
でもその有効性に根拠はあるのか?それが見当たらなかったため、対面で1,000人に調査をした。 pic.twitter.com/u2Xo4NhpuG
— 山田 拓路 (@takuji85) December 8, 2018
外国人と言えば、まず英語??
愛知の場合、英語が第一言語の人は5%程度。
95%はそれ以外の言語をつかう。
外国人に情報を届けるのに有効な手段としてSNSがある、とされる。
でもその有効性に根拠はあるのか?
それが見当たらなかったため、対面で1,000人に調査をした。
YouTubeなどで防災に関する多言語情報を伝える取り組みの紹介。 pic.twitter.com/HDR13WzoFb
— 山田 拓路 (@takuji85) December 8, 2018
外国人の方々は相手によってアプリを使い分けている。
たとえばフィリピンの人たちであれば、同じフィリピン人同士はFacebook で話し、日本人と話す時にはLINEをよく使う、など。
ちなみにTwitterは外国人の方々の2%くらいしか使っていない。
YouTubeなどで防災に関する多言語情報を伝える取り組みの紹介。
TABONETのFacebookページのリンク先はこちら。https://t.co/oi3JcY4Nxr
— 山田 拓路 (@takuji85) December 8, 2018
今年の台風24号のとき、NHKが何度も何度もこのTABONETのFacebookページを放送で紹介してくれた。1日でFacebookフォロワーが1,500人増えたとのこと。
ぼくもこのページのリンク先アドレスをアナウンサーが何度も読み上げていたのを覚えている。
TABONETのFacebookページのリンク先はこちら。
https://m.facebook.com/saigainet.aichi.nagoya/
こちらのYouTube番組も紹介されました。
TABOチャンネル|TABONET ( 多文化防災ネットワーク)
以上、「多文化防災ネットワーク愛知・名古屋 設立2周年記念イベント」についてご紹介しました。